S.Tさま (40代女性・自営業: IT関連)
イギリスの大学院に合格され、2度目の受講を決めてくださったTさま。
留学後に授業についていけるように…また、授業で行われる英語でのプレゼンテーションやディスカッションができるようになりたいと開始されました。
Tさまは、60日間の受講でどこまで変化が感じられるようになったのか、インタビューしてきました。
Q.どういったことでお悩みでしたか?
学生時代の挫折から英語の苦手意識が強く、独学や一般のスクールで勉強することに限界を感じていました。しかし、仕事の延長でイギリスの大学院への留学を考え、それに向けての準備として受講しました。
Q.受講中、特に印象に残っていることはありますか?
第2言語習得の理論に則って、自分の弱点を的確・確実に指摘、フォローしてもらえたので、効率よく改善していくことができました。また、語学習得は全く向いてないと思っていたのに、できる(得意な)部分もあると分かって、自信が持てるようになりました。
Q.トレーニング内容はどうでしたか?
これまで、英語ネイティブの先生の英会話教室に通っていましたが、なんとなくテキストをこなすだけで、レベルアップにかなり時間がかかっていました。
しかしこちらでは、日本語で落ち着いて説明を聞いたり指摘をもらったり、細かく目標設定をして積み上げていくので、短期間でもできるようになった実感が持て、実際にレベルも上がりました。文法や語彙の補強はもちろん、留学中のアウトプットの練習として、日本では意識することが少ないプレゼンテーションの構成や、ディスカッションのポイントをおさえたトレーニングも取り入れ、英語学習をトータルにサポートしていただきました。
Q.受講前と受講後で感じる変化はありますか?
苦手だと思っていた英語に自信が持てるようになったことが一番大きいです。
英語のニュースなどをリアルタイムでチラ見することも増え、見える世界が広がった感じです。私の場合、受講後も弱点は残りましたが、英語の勉強方法が分かったことと、これからどう勉強を継続していったらいいかまでアドバイスしていただけて、今後も自分で勉強していきたいと思っています。
Q.受講を検討している方へのメッセージ
英語を勉強する理由はいろいろあると思いますし、トレーニング自体もそれなりに大変なところもありますが、受講生の状況に合わせてカリキュラムを組んでくれますので、きちんとこなしていけば確実に前に進んでいけます。
特に、学生時代から英語に苦手意識のある方でしたら、ぜひ受講してみてください。そのときに習った英語の勉強方法が間違っているだけだと思います。みなさんの目指すところに向かってがんばってください。
Tさまのトレーニングは、毎週1回のパターンを変えてのプレゼン発表やディスカッションでトレーナーと逆の立場に立って「相手を説得させる練習」を行ないました。自営業で代表としてお仕事をされながらの準備は大変だったかと思います。
その成果もあり、最終トレーニングでは完璧なプレゼン発表を見せてくださり、私自身も非常に感動をしました。
今後、この経験を生かしてイギリスでもご活躍されることを心から応援しています。
トレーニング内容について気になった方は、ぜひ体験授業におこしください。