トレーニング例
トレーニングの一例をご紹介します。
A-circuitでは、あえて生徒さまの英語力をレベル分けしていません。
なぜならレベルに合わせてではなく、
生徒さん一人一人の目的と課題に合わせて常に必要なトレーニングを行なっていくからです。
STEP①初期測定
最初のトレーニングで生徒さまの現状の課題を確認し、今後のトレーニングの流れをご説明いたします。 生徒さまによって目的や英語の処理ステップが違うので、現状のつまづきポイントを確認し、それに合わせて正しい学習方法をお伝えいたします。
STEP②毎日の学習サポート
トレーニングがない日も学習が継続できるように、LINEやメールを使ってやりとりをします。お送りいただいたメッセージやLINEボイスの添削、質問などにも毎日お答えしていきます。
シャドーイングに取り組む生徒さまの例
お送りいただいたシャドーイングボイスを添削いたします。スクリプトで発音をカタカナ表記するだけでなく、トレーナーからもボイスで発音練習用の音声をお送りします。発音・アクセントの確認をしながらリピート練習できます。
アウトプットをしている生徒様の例
日記やスピーチをボイスでお送りいただき、それに対してのフィードバックをお送りします。文法や言い回しだけでなく、発音や抑揚なども確認していきます。
動画撮影に挑戦している生徒さまの例
動画を撮影しながら情景や感想をボイスでお送りいただきます。動画ならでは文法の使い方やその方のレベルに合わせた撮影方法などもアドバイスしています。
単語学習に取り組む生徒様の例
インプットした単語を実際に使えるようにするために、単語を使って瞬間英作文をしていただきます。瞬時に文章が作れるようにボイスで回答していただき、ニュアンスや文法が合っているかフィードバックしています。
③トレーニングで確認
前回のトレーニングからの課題をチェックし、新たな課題発見をおこなっていきます。
英語の処理段階は、トレーニングする毎に変化していくので、①〜③を繰り返しながら、その変化に合わせた学習をしていくことで、目に見えて成長を実感していただけます。